溺愛セレーネ

シチュエーションCDや乙女ゲーについてぽそぽそ呟きます

ラストシーン

10月24日。

去年までは世界でいちばん大切な日でした。

 

生まれてきてくれたこと

素敵な声やお芝居を発信してくれていること

歌やダンス、新しい事に挑戦している姿を見せてくれること

 

ひとつひとつに感謝して、主役のいない誕生日会をして。

 

それは、今年からは8年ぶりに「普通の日」になりました。

 

  お誕生日直前から行われた配信、遅れてではありますが、日付超えてから少し拝聴していました。

ああ、もう無理だ、って思いました。

 

3月に色々と彼の報道があり、知らなかった事実や、わかっていたはずなのに目を背けていたことに向き合うことになりました。

 

勿論、声優さんなので、声や演技は言わずもがな大好きだったのですが。

私が推したいと思った彼は、何手先も見据えているのかな、と思わせるリスク回避をしている人でした。

心のない演技と言われるのは、同調させるよりも理論立てて考えているからなんだろう。

ファンにアンケートを取るのは、みんなが求めている姿と自分の理想を重ねて、そこから一番いい状態を導き出すためなんだろう。

 

まぁ、私が勝手に理想を押し付けていたといえばそうなのですが。

だからこそ、3月の出来事があった後の悪手ばかりの状態に辟易していて。

欲しい言葉をくれなかった、と書くと、ただの我儘なんだなと改めて感じて、なかなか自分でも嫌になりますね。

 

とにかく、彼の思い描く自身のこれからの未来像と、私が思い描く理想の彼の姿は決して共存できないものなのだと思いました。

 

散々3月のことを連想させる言葉を並べた上で、「6月に一度死んでいる」と発言した彼。

この言葉を聞いたときに、ギリギリのところで保っていた自分の感情がガラガラと音を立てて崩れていくのがわかりました。

 

もう無理だ。私はこれ以上この人のことを好きでい続ける努力は出来ない。

 

 

この数ヶ月、彼の姿を見たくなくて、部屋中にあった彼のグッズなどは見えないところへ移動させました。

あんなに大好きだった曲やお芝居も聴けなくなって。

最初のうちはせめて生配信の番組は…と思って、彼がこれから見せていきたいと言っていた姿に向き合わなければ、と思っていましたが、時間が経つにつれて、そこも見れなくなってきました。

 

見るたびに、辛くなるんです。

 

欲しい言葉はそれじゃない。

彼の言葉は、謝罪や反省をしている姿を見せているようで、違う。

自分を卑下して見せて、「そんなことないよ」って優しく声をかけてくれる人だけを自分の周りに集めているような気がして。

 

やっぱり私が潔癖なところがあって、彼の行為自体にも不信感しか残らないんですが、それに加えて、私が見ていた彼の過去や、彼が見せてくれると言っていたはずのあの時から見た未来の状態も、どれも全部、辛くて。

 

卑下して欲しいなんて思ってない。

「僕なんか」

欲しいのは、そんな言葉じゃない。

 

しんどいときに、たくさん楽しい思い出を作ってくれた人です。

素敵な作品やキャラクター、素敵な出会いを作ってくれた人です。

 

それなのに。

なんで、こんなにこの人の紡ぐ言葉ひとつひとつに、毎回こんなに苦しい思いをしなくちゃいけないんだろう。

もう、このへんで頑張るのはやめにしようと思います。

私は、あなたが欲しいお花畑な言葉を向けることはできない。

 

推しに辛いことがあった時こそ、ファンが助けないといけないんじゃないの?って、応援します、っていう言葉を送れなかった自分に何度も問いかけました。

 

それは今もそうだと思います。

ファンは推しの一番の味方でありたいです。

 

でも、それは、ファンが蔑ろにされていいということとは別です。

 

時期的なことを言うと、アニバライブまでは、本当に本当に楽しかったです。

アニバライブから先が、ずっとなんだかファンが蔑ろにされている感覚があって、そしてその期間が数年続いてからのアレです。

薄々感じ取っていたものは、もしかしたら間違いで、もしかしたら正しかったのかもしれない。

 

長い間、本当に素敵な時間を共有してくれて、ありがとうございました。

私はお手伝い出来ませんが、幸せだと思う時間が一秒でも長くあることを陰ながら祈っております。

 

 

 

安堵と階段

お久しぶりのブログです。

ちょっとまた己の気持ちを整理しにきました。

 

ブログやHPにて発表された休業のお知らせ。

「ご報告があります」という一文に身構えましたが、本文を読み終わった後に、「もう身構えるようなことはないじゃないか」と、力が抜けたのが自分の中で一番印象的でした。

 

前々回で、結婚発表のタイミングをいつも脳内でシミュレーションしていたことをちらりと書きましたが、想定外の知り方だったので、ちょっとまだ身体が対応できていなかったようです。

 

しかし、いつだってオタクにとって「ご報告」の三文字は戦々恐々。

結婚・妊娠・引退・卒業、考えられることはたくさんあります。

だいたいはツアー・ライブの発表や、次のリリース情報解禁で肩透かしを食らったような気持になったりするんですが。

 

なので、内容を読む前に、やっぱりいろいろなパターンを考えました。

引退については、絶対に今のタイミングで引退しないと思ったので、その心配はなくて。

身体を強張らせながら内容を読み進めて、喉の治療のための休業と知り、一番に思ったのは「よかった」でした。

 

復帰見込み時期、症状を想像出来る内容をきちんと明記してくれていたのも心配の気持ちを減らしてくれた要因だと思います。

 

もしこれが、無期限や時期について一切記載がなく、場所も伏せられいのちにかかわるようなものでは?と邪推できるような書き方であれば、そんなに落ち着いてはいられなかったと思いますが。

 

喉を酷使していたことはずっと前から気になっていたことなので、しっかり治療に専念できる環境の確保ができたという認識でいいのかな、と、それに対しての安堵感が大きかったです。

先日のレギュラーの配信番組で、自粛期間中に喉の調子が良くなった、というエピソードを聞いたときも思うことがありましたし。

 

歌やブログのことにも触れていて、ご自身の中で、その二つの比重が大きくなっているのかな、ということも感じることができましたし。

 

勿論、心配も多少はありますが、こういう状態で私は気持ちを持っています、と残しておきたくて。

 

あと私はなぜかこういう瞬間に、「大丈夫かな?」っていう心配の気持ちよりも、「彼なら大丈夫」という謎の信頼感の方が勝ってしまうんですよね。

応援していく中で、私なりに相手を見ていての気持ちなのか、単純に私が楽観的なのか。どっちなのかは自分ではわからないんですが。

 

喉の状態を細かく教えてもらったわけではないですし、手術の規模というのも、素人なのでわかりませんが、「大丈夫かな…心配です、成功するように祈ってます」という感覚より、「おっ、しっかり時間をとってもらって治療に専念できるなら、この機会に自分で声を出すときに納得できないところがなくなるくらいしっかり休んでね!」みたいな気持ちの方が大きくてですね。

同じ職業なわけでもないので推察ですが、膨大な仕事量、多大な喉への負担は素人目にも明らかだったので、そのスパイラルから抜け出せたことへの安堵感の方が勝っています。

 

先日のブログで、最近続けているお誕生日のお祝いができない日があるかも、という一文で、お仕事が忙しくなるからかな、と思っていたのですが、こういうことだったのか、と納得しました。

 

そんなん気にしなくていいから、ちゃんと休んでおいで!と、近所のパワフルおばさんみたいな気持ちになったんですけど、この前まで言葉が足りない…って言ってたりして、まったくオタクというのは毎回言うことが違って勝手ですねえ。

 

今日ツイッターでは別件で浮かれていたので、もうこの人ファンじゃなくなったのかな?って思われた方もいるのでは?と思い、勝手に弁解したくてちょっとブログの方に書かせてもらいました。

 

Twitterではたまに欝々としたツイートしちゃうときもありますが、そんなに実況したりだとか感想残したりだとかあまりしていないので。

 

一応、あれから2か月以上経って、私の中でもだいぶ昇華できたこともありますし、徐々に解禁できたこともあります。

まだ見れない・聞けないというものもありますし、あまりお金を落とす気にもなってないんですが、以前から見ているものは引き続き見ています。

ブログも、以前は通知きたらすぐ見る!すぐコメントする!みたいな状態でしたが、最近はほとんどコメント残したりしていないし、たまに忘れてみないときもある…みたいな感じです。

 

前回・前々回のエントリの時のように怒り狂ってはないですが、ちょっと遠いとこから見てる感じでしょうか?現状の私にはベストポジションだと思ってます。あとなんか必死だったころに比べて、肩の力が抜けました。

別にすぐに反応しなくてもいい、出たものすべて買おうとしなくてもいい、出てる作品全部チェックしなきゃいけない、みたいな強迫観念から逃れられたのは、自分の年齢的にもちょうどよかったのかな、と思ってます。あの生き方で長いことやってたので、ちょっと物足りなさはありますけど。

 

先日、部屋の片づけをしていく中で、グッズの整理をしました。

やり始める前は、「よっしゃこれを機に断捨離のごとく整理したる!!!」と思って始めましたが、結果処分するものはそんなに多くありませんでした。

現場でグッズハイになって、必要以上に購入していたものを減らすくらいで。

ひとつひとつグッズを手に取ると、当時の思い出がよみがえってきたり、自分が持っている数を把握することで、それだけ時間とお金をかけていたんだなぁと実感しました。

 

「好き」を量るとき、時間やお金”だけ”では測れませんが、判断材料にはなると思います。

楽しかった時間を思い出して、また若干欝々したりもしましたが、この整理の時間やアーティストデビュー記念日などいいきっかけになりました。

 

たぶん私の中での気持ちの昇華の最終形態が「乙女ゲーをプレイしたりシチュCDを聞く」、ということだと思うので、そこを目指してちょっとずつ前に進んでおります。

 

ちなみに現段階は、「サブキャラを務めてるゲームをプレイする」というところです。

今後どれだけのステップを踏めばいいのか考えると、まだまだ遠い道のりのような気もしますが。

 

別に今、曲を聴いたり、乙女ゲーをプレイしたり、シチュCDを聞いたりとか、できるのかもしれないけど、前にも言ったようにアラさがししたくなくて避けています。

もうここまで日が経てば、私の昇華速度が遅いだけなんですけど。

 

彼の演技や声はもちろん大好きなので、それに対して少しでも他の気持ちを持ち込みたくないんですよね。

よわよわ精神なので、なんだかそういう面倒くさい気持ちを持ち込みながらお芝居に触れたら、ますます面倒くさくなりそうなので、いましばらく徹底します。

 

ちょっと前に、新入社員の男の子と某少年漫画作品の話題になったんですが、そのときに「私、その役やってる声優さん好きなんだ」と、さらっと出たんですよね。

あまりにもさらっと出たので、自分が一番びっくりしたんですけど。

名前を出すことも積極的にしてないような状態で、追いかけられるだけ追いかけるぞ!というやる気も感じられない状態なのに「好き」ってすぐ出るんだ、と感心しました。

私好きなんだーと、話しながら、脳内で自分に相槌打ってました。

 

この約2か月の間に、そんな出来事や気持ちの変化があったうえでの今回の発表で、私なりに受け止められているので、今回特に多くは呟きませんでした。

なので、別にファン辞めたとか、そういう感じではないので。

 

この1年の間に、私は他にも推せる!という方に出会えていて、正直その方々の存在があったので、そこまでへこたれずにいれると思っています。たまに欝々とはしてますが、へこたれてはいません。

話題に出す頻度や、時間やお金をかける比重はやっぱり変わっていますが、「好き」の対象が増えただけだと思っています。

 

比重の変化について、件のことに要因はありまくりますが、それより前から好きの気持ちが芽生えていた方々なので、「あいつもう鞍替えしたのかよ」みたいな感じでは捉われたくないなぁと思って、気持ちの整理と言い訳を並べさせてもらいました。

 

一度好きになったものは、私の中で、いつまでも大切な存在です。

 

先日、ツイッターで、オタクとしての目覚めを時系列で並べてみたんですけど、どの思い出もキラキラした、大切なものでした。

特に現場に通って、ご本人と楽しい時間や空間を共有できた方々は、いつでも思い返せば温かい気持ちになれます。

今同じ時間は共有していないかもしれないけど、好きな気持ちは消えないし、思い出せばすぐ取り出せるステキな宝物がいっぱいです。

 

でも彼はまだ私の同じ時間軸の中で見ている感じがしています。

こういう気持ちははじめてで、なんと言い表したらいいのか分からないけれど。

 

既に折り合いをつけて、受け止めている方々に追いついて、また彼のためになれるようなファン活動ができるまで、ちょっと時間はかかりますが、待っててください。

それまで目障りな部分も多々あると思いますが、よろしくお願いします。

 

 

ついでに吐き出しておきますが。

自粛期間中、いろんな方が朗読をアップされたり、配信をしたり、様々な方法でエンターテイメントを届けてくださっていました。

その中で、夫婦揃って活動されている方々もいらっしゃって、もう本当に羨ましくて羨ましくて。

みんなに知られるのがあの形でなければ、とか、もっと時間が経ったタイミングだったら、とか、なぜか私がとても悔しかったです。

 

あんな風に、夫婦でひとつのものを創り上げて、それを発表してくれたら…なんて、希望を抱くくらいには、お二人のことを祝福しています。

そして、今後お二人が同じお仕事をするときに、”余計な事”を考えさせてしまわない環境が作れたらいいなぁと思っています。

 

なので、私がうじうじしているのは、結婚に対してではないので、そこだけは私のことを気にかけてくださる方に誤解がないといいなぁと思います。

 

向き合って

さてさて。

件の騒動から3日間の生配信を経て。

その間に自分の感情ともしっかり向き合ってみて。

前のエントリを読み返してみたりもして。

いろいろと考えました。

 

前回は本当にただ気持ちとか頭の中に浮かんだことをとにかく言語化したくて書き殴ったという表現が一番正しいんですけど、おかげで書きたいと思っていたことが抜けてたり、他にも考えられる可能性について考慮せずに話を進めていたり、結局私が何に対して怒っているのか明確になっていないことが分かったり、いろいろと読みづらい内容だったなぁ、と猛省しています。

 

まぁ語彙力はないので、結局未熟な文章ですが、読んでくださっている方がいるならば、もう少し私の気持ちの整理にお付き合いください。

たぶん今回は前回以上に脳内丸裸です。そして長いです。くどいです。

 

まず、私が結局何に対してこんなに怒っていたのか。

私自身もこれが一番謎だったので、これは常に考えていました。

 

仕事終わりに、いつもと様子の違う私に気付いた同僚にこうでね、ああでね、と怒りながら説明していたら、

「楽しそうですね」と言われまして。

言われた瞬間、はぁぁぁぁぁぁ!?と、余計イラっとしたんですけど、その言葉がすごく引っかかっていて。

同僚は「それだけのパワーを他人にぶつけられるのはすごい、楽しそう」と続けました。

 

勿論楽しいわけないんですけどね。

こちとら怒りの真っ最中ですから。

 

じゃあ、なぜ同僚が「楽しそう」と感じるほどの熱量で私は怒ってるのか。

人はどんな時に怒るのか。どんなときにこれほどのリソースをさくのか。

つまり結局、私は彼が大好きだったわけです。

大好きだから怒る。

大好きだからこれだけ怒り狂っている。

なるほど、ひとつ腑に落ちた。

 

じゃあ、この大好きの種類は何なのか。

異性として好きだと思ったから今回の内容に怒っているのか。

いや、絶対リア恋とかじゃないんだよなー!!ということで、自分自身の感情ひとつひとつに、問いかけてみました。

今回はじめて文字に起こしますけど、何かあるとき、もやもやしたとき、私いつもこれを行っています。

他の人がどんな風に自分の心と向き合ってるのか分からないけど、今回はこの問答を何度も何度も繰り返したおかげで、何もしてなくても疲労困憊でした。考えることって体力使うね。

 

結婚していたことに対して怒ってるのか?―いや怒っていない。

結婚を発表していなかったことに怒っているのか?―怒りよりも悲しみ。

悲しいのはなぜか?―彼に「結婚を発表したらファンを辞められるかもしれない」と想定されていたかもしれないこと、彼に「もう自分が結婚発表をしても、祝福してくれるファンの方が多いだろう」と思わせてあげられなかったこと、以上2点の可能性が非常に高く、事実、公表されるまでに2年の月日があり、時間差を設けるにしては間が空きすぎていた為、今回の件がなければ知る可能性が低かったこと。

起きたほかの出来事について怒っているのか?―イベント後打ち上げ前というタイミングには怒りを覚える。妻帯者という立場であるにも関わらず、他の方と不適切な関係があるのは、人としてもっての外だと思う。相手の女性の方がどういった素性の方であっても、それは認められないと思う。しかし、この件に関して非難できるのは奥さんのみなので、私個人的には受け入れられることではないけど、私の裁量で「赦す・赦さない」というようなことではないと思う。

じゃあ何に怒っているのか?―今回の件で分かった事実から見えた、彼の過去の言動の矛盾や無礼、不要な煽り。

なぜそれに怒っているのか?―彼が自分の言葉に責任を持っていなかったことが分かったから。言葉を扱うお仕事をしていて、なおかつ自分の発言が他の人に影響を与えることを自覚していながらも、その影響力を考慮していなかったこと。

 

ここまできて、やっと、私は私が何に対して怒っていて、何に対して悲しかったのかがわかりました。

もしかしたら、外から見ていたらすぐわかってたよ、って人もいるのかもしれないけど。渦の中にいたら、答えから遠ざかってしまったりするものです。

 

そして、大事にしたいと言っていた「嫌いになりたくない」という感情と、希望だと思えた「こんなところ、見たくない」という感情について。

 

なぜ嫌いになりたくないのか?―わからない。

彼にかけたお金や時間、労力が無駄になるから?―その気持ちがないわけじゃない。あと、彼のキャラクターのグッズやサインが無い今の私の部屋は、何かが足りない気がする。

彼の演じたキャラクターを今見ることができるか?―彼本人の声・姿はクリア。乙女ゲー、シチュCDは今絶対に聞きたくない。他作品も今は避けたい。

なぜ避けたいのか?―好きだったものを嫌いになりたくない。キャラクターに非は無く、彼の演技・声自体が好きで、なおかつキャラクターへの向き合い方に対してのアラを探したくない。今のもやもやした自分であれば、きっとアラさがしをしてしまうので、今はまだそのときではない。時間を空けるべき。

何がアラなのか?―アニメ化されたものや、長期シリーズの作品であれば、接する機会が多い分、役への理解度が深まっていると思う。しかし、私が好きで聴く頻度の高いものは、向き合う時間の短いシチュエーションCDや、乙女ゲームのキャラクターのため、彼の中で記憶から消えているのでは、と考えてしまうこと。向き合う時間の違いを、役への向き合い方の違いと捉えたくない。現状の正しい判断ができない状態の私は短絡的にそう感じてまた怒り出しそう・悲しみ出しそうで面倒くさいので、控えた方がいい。でも、某シチュエーションCDのフリートークはエンドレスリピートで本人に聞かせたいですね。本当に過去の発言に責任を持っていてほしい。掘り起こされるんだから。わかってるだろうに。

 

なぜ「こんなところ、見たくない」と思ったのか?―あの生配信初日の態度は最悪だったと思う。今日の配信で”自暴自棄”と言っていたけど、まさにそれで、本当に出したコメントの内容と態度の違いに腹が立ったし、MCの方にも失礼だし、見守っていた会場のファンにも、配信で見ていたファンにも失礼だし。

落ち込んだり、笑顔になれないのはわかります。でも、私が見たかったのは、コメント通り仕事で挽回しようと努力してくれる姿だったので、出演時間丸ごとあの状態だったのは本当に残念で仕方なかった。まだ空元気の方がマシと思ってしまった。

ブログのタグも同様。こっちがみんな自分の気持ちと向き合って、冷静に受け止めようとしているときに何その言葉!信頼回復っていう言葉は!?と。

要は「頑張っているところ」が見たかった。

 

 

ここまで来て、この気持ちに似たものって何だろう?って考えたんですが、家族とか友達に思う感情に近いのでは?と、いうところへ落ち着きました。

家族や友達が、今回と同じようなことを起こしたとき、どうする?―めっちゃ怒る。めちゃくちゃ怒る。失望する。

嫌いになる?―ならない。

今、彼に起きてることを見た自分はどういう状態?―めっちゃ怒ってる。かなり怒ってる。減滅した。

嫌いになる?―なりたくない。なれない。

 

私はただ応援しているだけの赤の他人なので、家族みたいに思っていますとか、友達のような感覚です、とはちょっと違うんですけど、でも極めて近い。

家族・友達とは別の種類の、でも同列の大切な存在。それが私の中での彼への距離感だったんだな、と分かりました。もちろん一方通行。彼から一対一で同じくらい大切にされたいとは微塵も思いませんが、「ファン」という括りに入れてもらえたのなら、「ファンを大切に思う彼」であってほしい。

 

そこまで考えが前進したので、じゃあこれは推し変だとか、この場を去るとか、グッズ全撤去とか、そういうのとは違うな、と己の進む道が若干見えてきました。

 

じゃあ、私はどうしたいの?

 

ここで思考はストップ。

どうするかは、3日目の配信を見てから決める。

 

2日目も3日目も、初日と同じような醜態を晒すようならば、いくら嫌いになりたくないと言っていても、なんの擁護もできないし、希望も見いだせない。

 

そして迎えた2日目。

冒頭での謝罪。いつも通りの自分として振る舞うことへのコメント。

仕事に向き合おうとしている意識にとりあえず一安心しました。

本当に、共演者さん、共演者さんのファンの皆さん、スタッフの皆さんのフォロー・やさしさに感謝するとともに、ご迷惑をおかけしていることにただただ申し訳なかったです。

だけど、初日のあの状態よりずっといい。

 

そして3日目。

共演者さんは絶対にファンの気持ちを蔑ろにしない、という絶対的な信頼がありましたし、スタッフの皆さんのやさしさや理性的に組み立ててくださることも知っています。なので、変な振り方は絶対にしないと思っていました。

ずっと一緒にやってきたメンバーだからこそ、彼がどういう状態になるのか考えると、不安感で胸がぎゅーっとしました。お花畑ではないので、「大丈夫かな?」とかそういうぎゅーっとしましたではないですけど。

冒頭で一人でお話をして、そのあと、いつも通りの並びでスタートしましたが。

 

共演者さんが殴ってくれて、すっっっっっごくスッキリしました。

 

言いたいこと全部言ってくれて。共演者さんはいつもなにかあるときに、一番言ってほしいことを言ってくれていると思っています。いつも感謝の気持ちでいっぱいでしたし、あたたかさ、的確な言葉で声をかけている姿に、毎回救っていただいていました。

今回も例に漏れず、共演者さんのやさしさ、頭の良さにただただ尊敬と感謝でいっぱいになりました。

 

共演者さんも、同じく言葉を扱うお仕事の方。言葉の重みを知っている方。

そんな方が、何も発さずにただ殴る。

 

あの拳と同じ気持ちだった人が、私含めてたくさんいるだろうな、って。

そのあとの言葉も、本当に言いたかったこと全部入ってて。ぶつけたかった気持ち全部入ってて。

 

そして空気を切り替えてくれて、いつも通りの配信にしてくれて。

だけどちゃんとふざけてくれて。

やっと、彼の言葉で笑えました。彼の口から信じられる言葉が聞けた気がしました。

お仕事を、エンターテイメントをしている姿を見ることができました。

 

手放しで無責任に褒めちぎるようなファンにはもうなれないけど。

今回のことをどこかでネタにしたら阿修羅のごとく怒り狂ってやろうと思ってるけど。

それでも、彼が頑張りながら、信頼を取り戻していく姿を見ていたいと思いました。

すぐに手を差し伸べるんじゃなくって、同じ方向を向きながら。同じくらいの速度で。

そうして一緒に歩ける距離で応援できたらいいな、と思いました。

 

それが、私がここ数日で見つけた現状の答えです。

 

ファンを辞める!とか、そういう風に声高らかに言えない時点で最大の甘やかししてる気もしますが、ぜっっっっっったい甘やかさないぞ!!

かと言って、面倒なオタクにもなりたくないので(現状めちゃくちゃ面倒なオタクですけど)、わざわざ面倒くさく注文つけたりだとか、揚げ足とったりとか、駄々をこねたりもしたくないです。

 

彼が新しいことを始めるならば「よっしゃやったれ!」と背中を叩きたいし、良くないことがあったのなら、「次はこうしようぜ!」と提案できる人になりたい。

今までみたいに、耳障りのいいことだけを並べて、他は伏せるようなことはしてはいけないな、と思いました。

 

私が彼に影響を与えるなんてことはありえないし、そう思うことも大変おこがましいし、そんな影響力も持ち合わせていませんが。

新しいスタートを切る彼に見合う応援の仕方をしたい、と思った次第です。

 

他の役者さんや、そのファンのみなさん、関係者の方々から見ても、気持ちよくお仕事をしてもらえる人だと思ってほしい。

 

私に出来ることは、それぐらいだと思いました。

個で力になれることはあまりありませんが。

「ファン」という括りに入れてもらえるならば、外野から見て、邪魔にならないよう、少しでも気持ちのいい存在でいたい。

そう思えるところまで、怒りや悲しみを昇華できました。

 

 

ここまで読んでくださった方がいらっしゃったら、不快な言葉や考え方もあったんじゃないかと思います。申し訳ないです。

私は憔悴している彼を見ても、「今はそういう時」と思いましたし、かわいそうだとか、心配だとは思いませんでした。

この状態から復活出来ないようだったら、見限ってやる、という感情も確かにありました。

そんな自分が、酷く冷たい人間にも思えましたし、自分中心で相手を慮っていないんじゃないかとも思いました。じゃあお前は相手のことそれだけ言えるほどの立場なのかよ、と自分で自分に何度も問いかけました。

 

私は別に特別な存在ではないですが、私の物語中では、私は主人公です。主人公様です。めちゃくちゃ特別な存在です。

このことを忘れてしまっては、私は自分を守れなくなります。

傍目から見て、私にはそんなに価値はない。世の中を動かすような大きな力もないし、特別出来た人間なわけでもない。

だけど、私の物語の中では主人公をやらせてもらっているので、ちょっと脳内でくらいでかい口を叩かせてもらいましょう。

 

オタクをしていると、いろいろな問題に直面するたびに、自分自身へ、こんなに騒ぐこと?たかだか応援している芸能人のことでしょ?と思うこともあります。

でも、私の物語の主人公である私が大好きな人が、間違ったことをして、大ピンチに陥って。これは私の物語的には大問題です。めちゃくちゃ大きなイベントです。

それについてあれこれ悩んだり、挫けたり、新しい話数へ続けさせるのは、主人公である私の仕事です。私が悩まなくてどうする。私がこのイベントを乗り越えなきゃどうする。

だから今回も、私は大いに悩み、考え、騒ぎました。

 

私の物語はまだ途中で、未熟な物語です。だから、伏線の張り方もめちゃくちゃだし、未だに人生の中で回収できていない伏線もたくさんあるし、ハッピーエンドを迎えられるような起承転結にはなっていないし。

これを読んでくださっている方は、フォロワーさんがほとんどだと思います。

タイムライン上にいてくれて、何かあったときにリプを飛ばしてくれて。

そうして関わってくださった皆さんも、私の物語の中の大切な登場人物です。

そんな大切な登場人物である皆さんに、私のモノローグを聞いていただける場所がブログだと思っています。

キャラクターごとにアナザーストーリーがあるように、みなさんもまた、自分自身の物語の主人公だと思っています。だから、みなさんの物語での主人公のモノローグは、また私と違うものだとも思います。

考え方が違うかもしれません。相容れない内容かもしれません。

自分で文章にしながら、なんて自分勝手なんだ、と思いました。

ご自身の物語の中から、私の出番を無くしたい!と思う方もいるかもしれません。

同じ考え方や、共感できるところを見つけてくださった方もいるかもしれません。

物語を描くのはあなた自身です。これから私の出番がどれくらいあるかはわかりません。それくらい、私の中では決意を持って書いたものです。

いままで、あなたの物語に、私の出番を設けてくれて、ありがとうございました。

もしまだ私に出番があるのなら、どうか、読んでくださったあなたの物語を、楽しくできる存在になれますように。

 

 

最後に。

今回の一連の出来事で、唯一私が喜べたことが、彼が選んだ方が、とても素敵な方だったことです。

彼女の気持ちは彼女にしか分からないけれど、私的には最善の対応をしてくださっているんじゃないかと思っています。

元々、バラエティ番組で拝見していて、かわいらしくて、気持ちのいい方だな、と思っていたので好印象の方ではあったのですが。

今回、それ以上にとても冷静な判断と、周囲の方への気配り、そして何よりも、彼を本当に支えていることを教えていただき、とても尊敬できる方だと思いました。

彼女のお仕事柄、そういった判断は得意なのかもしれませんが、同じ女性として、とてもかっこいいな、と新たな魅力を発見した次第です。

今回、彼女の存在や言葉で、私はどれほど救われたか。

受け入れるのに時間がかかる方もいらっしゃるとは思いますが、私は、もし彼女になにかピンチがあれば、私は彼女と彼女を応援している皆さんに、すぐに手を差し伸べられればいいな、と思っています。

そうできるほどの器量と懐の深さを身に着けられるよう、精進したいと思います!

 

今の気持ち

さて。

いろいろな感情に纏わりつかれながらこの2日間過ごしたわけですが。

今日の生放送で彼がどう話すのかを見てから気持ちを整理していこう。と思っていました。

仕事中だったので、リアルタイムでの拝聴はできなかったんですが、帰宅してからTSで拝聴しました。やっと、嗚咽が漏れるほど、泣けました。

 

件の報道を知ったのは、仕事中だったので、サッと記事を読んで、頭の中が情報過多でぐるぐるして。残りの仕事中、ずっと呼吸が浅くて、肺が苦しくて。本当に混乱して、目の前が真っ白になるって、こういうことなのか、と変なところで冷静になったりして。

 

誰かのファンになるとき、応援している途中で結婚したら、どうするだろうか、って、絶対考えると思うんです。

自分はそのXデーがきたとき、ショックを受けるのか、心の底から「おめでとう」を言えるのか。

自分の中の理想としては、やっぱり寂しさは感じつつ、最終的には「おめでとう」と言いたいな、と思っていたので、そう言える相手を見つけてほしいな、そしてそのときが来たら、時差があってもいい、きちんと報告してほしいと思っていました。

 

彼のキャラクター、売り出し方、ファン層、それを考えたら、実現は難しいかもしれない。「隠す」ということを選ぶかもしれない。

それは、私が大好きな”自分の商品価値を冷静に俯瞰の状態で見れる彼”が、そう判断したのなら。それが相手の女性を守る方法になるのなら、それはしょうがないことなのかもしれない。

理想はありつつも、その通りにはならないかもしれないな、ということも考えて心の準備をしてきたつもりでした。

 

それが。

こんな知り方、だれが想像したでしょうか。

 

相手の方は、以前から活躍を拝見させていただいていて、存じ上げていたので、納得しました。納得できる相手だったからこそ、さらに悲しい。

素敵な相手を見つけたのに、「知らせる」という方法は採用されなかった。

お相手サイドの事情なのか、事務所の事情なのか、本人の意思なのか、それはわかりませんし、そのあたりの事情が明かされることはないと思いますが、現実として突きつけられたとき、ただただ悲しかったです。

 

報道の中で、結婚されたのは2年前から、との記述がありました。

記憶をたどったときに、冬頃ブログでアップされる写真の背景が変わったのが印象に残っていたのですが、漠然とそのあたりでご結婚されたのかなーと思いました。

「発表しない」ことを選択したのは、マーケティングとしての決定事項なのでしょうがないと思います。

しかし、そのころにご自身が結婚していたのであれば、そのあと食事会に既婚の方を誘えなかったときに「妻帯者は家庭があるから誘いにくい」という内容を書かれていたのがどうしても気になって。

未婚アピールをしたかったのか、該当の既婚の方がご家庭を優先されているからなかなか食事に行けない事実をただ書いただけなのか、本人の意図はわかりませんが、記事を読んだ当時の私は、未婚アピールと捉えていたので、何度か出てくるこのエピソードの裏で、自分も同じ妻帯者という立場であるにもかかわらず、発表されるという決断をした方の名前を使って、「自分は違う」と主張されているように思えて。

私が穿った見方をしているだけかもしれないけど、もしこれを意図的にされていたのならば、こんなやり方で自分の体裁を整えないで欲しかったな、と思いました。

 

それから、他の声優さんが同じ媒体で報道された際に、自分で「僕のところにきても、僕は何もないです」とわざわざ言っていたのにこの現状。何もないんじゃなかったんですか?

ネットラジオでの発言でしたが、この発言があった配信とご結婚の時系列が把握できていないので、そこはなんとも言えませんが、報道していた媒体名を見たとき、すぐこの発言を思い出して、本当に腹が立ちました。

 

そして、記事の中身についてですが、追われていた当日の行動、撮られた写真、推測される出来事。

どれも最低で、ショックすぎて、だれかに頭を殴られたのかと思うくらい、ガンガン頭が痛みました。

私自身があまり男女のことについてお話しできるほど経験があるわけでもなく、ちょっとそういった方向に潔癖の気があるので、過剰なのかもしれませんが。

独身で、こういった行動をされたのは、まぁまだここまで嫌悪感も強くはなかったんじゃないかと思います。イベント後ということは本当に腹立たしいですが。

 

 

それが、妻帯者であるにも関わらず、お相手の方以外と。

その事実も嫌悪感でいっぱいでしたが、以前不倫問題が報道された方をいじってましたよね??その方とは共演の機会も多く、バラエティ番組などもされる方なので、お互い面白い番組を作ろう!という気持ちで、お仕事をされていると思いたいのですが。

最近の言動がたまにやりすぎでは?と思う節があって、相手の方に失礼では?でも相手もこれをオイシイと思ってくださってるならいいけど…と納得させていました。

しかし、今回の件が分かって、あんなにいじっておいて同じ過ちを犯したの?と、ドン引きました。

 

風俗は不倫じゃないというご意見も目にしましたが、私はそうは思えません。

勿論、このことについてはご夫婦間での問題。

なので、起こったことの処遇は奥様が決めるべきと思います。

個人的には思いっきりかましてほしいですけど。完全に奥様支持です。このことを絶対擁護することなんて一生ないです。時間が経って過去の話になったとしても、私が同じ立場なら許せないと思います。

 

一緒に写っている女性について、「派遣型マッサージの方」と公表されていましたが、場所が場所なだけに、本来の意味の「派遣型マッサージ」だとは素直に思えないのですが。その言葉を使われることにも、本来の意味とは不当で怒りを感じますし。

一緒に写っている女性が、あまりにも本人の公言している好みと一致していてそれがまた本当に呆れました。

撮られるにしても。かっこ悪すぎませんか。

 

少し時間が経って、仕事が終わったころに、ブログが更新されました。

今回の件について、本文ではなく、画像での謝罪文。

 

その内容でさらに頭が痛くなりましたし、それに付随するコメントにも頭が痛くなりました。

 

沈んでいるであろう好きな人。笑顔になってほしい。応援しているよって伝えたい。

こんなときだからこそ、コメントして励ましたい。

 

ええええ、分かります。私だって、できるならそうしたい。

内容が違ったら、きっとそう思ったでしょう。

 

でも、これだけ奥様を、ファンを、周囲の方々を蔑ろにされたと感じる出来事に今まで遭遇したことがなかったので、私はすぐに前向きにとらえるなんてできませんでした。

それに、すぐ優しい言葉をかけることが彼のためになるとも思えませんでした。

 

コメントにいくつか、「いつもより字が丁寧書いてある」というものがありました。

 

私だってすぐ思っちゃいましたよ!

こんなに怒り狂っているのに。はらわた煮えくり返っているのに。

 

それがまた悲しくて悔しくて。

私も、コメントで好意的な意見を書いている方も、同じように彼が大好きだった。

 

許してあげられる人がえらいの?でもこれはすぐに許してもいい問題?

許せない私は心が狭いの?過剰なだけ?リア恋だとか思われてるの?

三者である自分たちはただ応援していればいい?ファンと共有する時間が大事って言ってくれていたのはどこのだれ?

芝居に惚れたのであれば、プライベートはどうでもいい?やっぱり人柄が好きですって、それ芝居やプライベートと切り離せるもの?芝居も人柄もプライベートなパーソナルなところから繋がっているんじゃないの?

 

ブログへのコメントも、ファンなわけではない人の言葉も、自分の中から浮かんでくる感情も、頷けるものからまるで責められているようなものまで。本当にたくさんの言葉と考えと気持ちとでぐるぐるぐるぐる。

 

ただ、多く書かれていた「本人から発言があって嬉しい」という気持ちにはなりませんでした。

嬉しい?当たり前です。

これは自分自身の行動によって起きた騒動に対するコメントなのだから、出して当たり前です。必要最低限のルールでしょう。

彼の言葉なのか、事務所の方が考えた言葉なのかはわかりませんが、”コメントを出す”ということは、ご自身の名前で仕事をしている以上、責任をとる意味で、行わなければならないことだと思います。

コメント出して解決するとかモヤモヤが解消するとは思っていませんでしたが、まさかさらに頭が痛くなるとは思ってもいませんでした。

「プライベートと仕事を明確に分けている」と記載がありましたが、行きたいと言っていた場所に仕事で行かせてもらったり、好きと公言している趣味や食べ物にまつわる仕事を受けたり、自身の出演作の告知よりも仲のいい仕事仲間との食事をブログにアップしたり。

それはプライベートと仕事を明確に分けている人のすることですか?

お仕事の仕方は人それぞれです。

でも、充実したプライベートがあってこそ、よりよいお仕事ができるんじゃないだろうか、と思っています。

だから、彼の仕事への取り組み方は、仕事もプライベートもどちらも楽しみたくて、垣根をなくしているからこそ、自分の行きたい場所へ仲良しメンバーで行きたい。好きなものにまつわる仕事をしたい。その日あった一番楽しかった出来事を共有したい。

”そして、その姿を見て、ファンにも楽しんでもらいたい”

そう思ってくれていると思っていました。

 

「思っていました」なので、完全に私が理想を押し付けていたといえばそうなのですが。

声優だけではなく、アイドル、俳優、芸人などなど、人前に出て、「ファン」を相手にするお仕事の方は、多かれ少なかれ、ご自身のプライベートを切り売りしてくださっていると思います。

そこから、粘着質な人につけられたりだとか、昔のことを掘り返されたりだとか、リスクを背負いながらも、ある程度の信頼感を持って、こちらに伝えてくれていると思います。

だからこそ、ファンという立場になったとき、その人が喜んでくれたり、頑張る理由にしてほしくて、全力で応援しよう!と決めていましたし、そうしています。

きっとそうして応援している方がほとんどだと思います。

金銭的な理由や日程的な都合で、直接イベントに参加できなくても。

応援の仕方はそれぞれあれど、みなさん「好き」という気持ちをもって、それぞれのやり方で応援して応えようとする。

私たちと彼もそんな関係性に向かっているんだろうな、と思っていたのに、そこで「プライベートと仕事を明確に分けております」。

 

切り離された気がして、本当に悲しかったです。

彼がいつも言っていた「シェアハピ」をしてもらえなかった。

 

好きな人の人生の中でも、幸せに包まれるお知らせをこういう形で知って。

時間のシェアも、楽しいという感情のシェアも、幸せのシェアもなにひとつできずにただただ負の感情のループへ叩き落される。

 

お知らせを知って、傷つく方もいたでしょう。

それを避けるために行ったことが、余計に傷つける人を増やしたのなら、本当に意味がない。

デビューしたての頃などは本当に、よく自身で言っていたように「女性に慣れていない」人だったのかもしれませんが、今の彼がそういう人とは思えなかったので、プライベートで女性関係が激しいそうだな、と思ってはいました。

それでも、女性と写真を撮る際に、密着しないよう撮ったり、集合写真を撮るときになるべく男性の隣にいるようにする、リスクマネジメントしている彼がプロとして素敵だと思っていたから、彼が発信する彼をエンターテイメントとして受け取っていました。

 

だからこそ、今回の報道の内容がすごく腹立たしくて、悲しくて、そして幻滅しました。

 

もう夢から覚めてしまいました。

ただ彼を手放しに褒めちぎって甘やかせるファンではなくなってしまいました。

本当に残念です。

 

ハードスケジュールの中、多岐にわたる仕事をこなし、好きなものを仕事につなげていく力、有言実行していく計画性、自身へ求められているキャラクターへの対応力、そのすべてを尊敬していました。

 

彼をきっかけに知ったことがたくさんあります。

彼をきっかけに仲良くなった人がいます。

彼がいたから行けた場所、見れた景色があります。

彼が出会わせてくれたキャラクターたちがいます。

 

だから、嫌いになりたくない。

 

でも、このままだと本当に彼の姿を、声を、名前を見たときに、私は嫌悪感しか感じなくなるんじゃないかと、そんな日が来てしまうんじゃないかということがすごく怖いです。

 

今は、起きたこと、分かったことに対しての驚きだとか、怒りだとかで、まだ複雑に絡み合ってるこの感情が、ただのアンチの種になってしまうことが怖くて。

 

会場のファンひとりひとりと目を合わせたいと言ってくれたことも、

苦手なダンスを、みんなが喜んでくれるから、と練習してくれたことも、

みんなに届けたいと書いて飛ばしてくれたたくさんのサインも、

あのとき見せた涙も。

 

全部、同じ彼が言ってくれたこと、してくれたことなのに。

あの時うれしかった気持ちが、今はすごく苦しいです。

 

 

昔、応援していたアイドルグループの男の子が言っていました。

「人は多面的なもの」と。

 

その言葉を聞いてから、なるべく応援している相手に自分の理想を押し付けないようにしよう、と頭では理解していました。

でも、理解していたからと言って、それができていたのかと言われたら、自信はないです。

 

きっと私も彼に私が思い描く理想の彼を勝手に押し付けているうちの一人だろうし、今こうして過去の立ち振る舞いについてもあれこれ書いているのは、彼のためにはならないでしょう。

 

別に彼に見てほしいとも思っていないし、自己満足のためにぐだぐだとこうして書き殴っているだけです。

これを見て不快感を感じる人もいるでしょう。疑問を感じる人もいるでしょう。

それは本当に申し訳ないです。

本当こんなポエムみたいな内容のクソ長文よくもまぁ夜中に泣きながら書けるなぁと、自分でも不思議な感情です。

 

彼の誠実さに欠けた行動は、人として良くは思いません。

それに対して文句を言える立場でもありません。

赦す・赦さない、というのとはまたちょっと違う気もします。

 

だから、これは完全に私が今後私とどう折り合いをつけていくかなのだと思うのですが。

私はこれから自分がどうすればいいのか、自分の進み方を決めあぐねています。

 

この2日間、ずっと私の中には怒りがあって。

生配信での言動で、何かかわるだろうか?と、時が来るのを待っていました。

 

先にブログを見たので、タグで突き放された気がして、またちょっとしんどかったのですが、きちんと見なければ始まらないと奮い立たせて、TSで拝見して、まずは司会のお二人や、お時間をくださった関係者の方にただただ感謝でした。

そして、肝心の彼を見て、またやっぱり怒りが込み上げました。

 

なんでそんな絡み方するの?

まだその話引きずるの?

またコメント拾って直撃するフリして、自分が傷つけられてるように演出するの?

自分が用意した敵で自分を殴るようで、つまらないプロレスをみせられているような気がしました。

仕事で精いっぱい信頼を取り戻すって、こういうことなの?

 

「こんなところ、見たくない」

 

そう思ったときに、初めて、きちんと泣けました。

この2日間で、初めて見えた希望のような気がしました。

 

今はまだ、「嫌いになりたくない」という気持ちがあります。

こんなに腹立たしいのに。絶対に甘やかしたくないのに。

この「嫌いになりたくない」が、きちんと彼に対しての気持ちなのか、彼が演じてきたキャラクターがいるコンテンツを楽しめなくなってしまうからなのか、自分が彼にかけてきた時間やお金や労力が無駄になってしまうと考えたからなのか。

どの気持ちが一番近いのかはわからないけど。

とにかくこの「嫌いになりたくない」を、大事にしていたいです。

「大好き」に戻れるかわかりません。

でも、彼や彼に魅せられて彼のことが大好きだった私は確かにいました。

私はそんな私が大好きでした。だから否定したくないです。

 

しばらく引きずっていると思いますので、また己の進み方がわかったら、ブログにまとめたいと思います。

Twitterでは、深くは言わないようにしたいと思いますので、もしこれを読まれたフォロワーさんがいらっしゃいましたら、どうぞしばらくそっとしておいてくださいませ。

そのうち自分で折り合いをつけて、どうするのか考えたいと思います。

 

幸か不幸か、日曜月曜火曜まで、立て続けに生配信です。

おそらく各媒体で今回の件に触れるでしょう。

彼も引きずった様子なんじゃないかなと踏んでいます。

からしたらすぐに判断できるいい機会ではありますが、本当に地獄絵図ですね。

このタイミングの悪さにはさすがにかわいそうだなと思いましたが。

 

月曜の生配信は、ただただお相手の方と、お相手の方のファンの皆さまに申し訳ない気持ちでいっぱいです。

火曜の生配信で、どう話題に触れるのかが、すごくすごく私の中で重要な気がします。

おそらくそのあたりにはまたこの面倒くさいクソ重長文がアップされていると思いますので、その際はお目汚し失礼いたします…

 

 

最後に。

 

「ええ!? 亀ちゃん!?」と驚いて、

「亀ちゃんなら食生活のサポートなんて無理だな…今後は二人の食生活を心配していこう…」

なんて、冗談を言いながらお祝いしたかったです。

今回みたいな発表でなければ、違う感情を抱いたのかもしれません。

それはわかりませんが、今の私は、そんな世界線がどこかであったらよかったのにと強く思っています。

2018年アニメ100

 

 

毎度おなじみ、アニメ100本ノックです。

今年も性懲りもなくやりました。

 

では、早速リスト化してみましょ。

 

001.魔法陣グルグル

002.少女終末旅行

003.血界戦線&BEYOND

004.いつだって僕らの恋は10センチだった。

005.Code:Realize~創世の姫君~

006.うどんの国の金色蹴鞠

007.干物妹!うまるちゃんR

008.僕の彼女がマジメすぎるしょびっちな件

009.妹さえいればいい。

010.URAHARA

011.サクラクエスト

012.DYNAMIC CHORD

013.ガールフレンド(♪)

014.Re:CREATORS

015.ポプテピピック

016.魔法使いの嫁

017.ダメプリ

018.だがしかし2

019.七つの美徳

020.働くお兄さん!

021.gdメン~gdgd men's party~

022.刀剣乱舞ー花丸ー2期

023.宇宙よりも遠い場所

024.LOST SONG

025.こみっくがーるず

026.ありす or ありす

027.宇宙戦艦ティラミス

028.あっくんとカノジョ

029.踏切時間

030.立花館to Lieあんぐる

031.ヒナまつり

032.Buttlers-千年百年物語-

033.多田くんは恋をしない

034.Cutie Honey Universe

035.ゴールデンカムイ

036.魔法少女サイト

037.ソードアートオンライン オルタナティブ

038.邪神ちゃんドロップアウト

039.覇穹封神演義

040.ハクメイとミコチ

041.Fate/EXTRA Last Encore

042.アイドリッシュセブン

043.Re:LIFE

044.ニルアドミラリの天秤

045.暦物語

046.デビルズライン

047.Caligula-カリギュラ

048.Back Street Girls-ゴクドルズ-

049.ISLAND

050.Free!-Dive to the Futuer-

051.僕のヒーローアカデミア1期

052.僕のヒーローアカデミア2期

053.僕のヒーローアカデミア3期

054.ハイスコアガール

055.夢王国と眠れる100人の王子さま

056.すのはら荘の管理人さん

057.ゆらぎ荘の幽奈さん

058.アンゴルモア元寇合戦記

059.シンデレラガールズ劇場3rd

060.闇芝居第6期

061.京都寺町三条のホームズ

062.あそびあそばせ

063.ロード オブ ヴァーミリオンー紅蓮の王ー

064.進撃の巨人3期

065.つくもがみ貸します

066.はねバド!

067.はるかなレシーブ

068.ちおちゃんの通学路

069.千銃士

070.たくのみ。

071.プラネット・ウィズ

072.はたらく細胞

073.異世界居酒屋のぶ

074.かくりよの宿飯

075.狐狸之声

076.スカーレットライダーゼクス

077.となりの吸血鬼さん

078.ほら、耳が見えてるよ!

079.人外さんの嫁

080.ガイコツ書店員本田さん

081.ひもてはうす

082.宇宙戦艦ティラミス

083.ガルパ☆ピコ

084.メルクストーリアー無気力少年と瓶の中の少女ー

085.青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

086.ゴブリンスレイヤー

087.アニメで分かる心療内科

088.ゴールデンカムイ2期

089.学園ベビーシッターズ

090.バチカン奇跡調査官

091.叛逆性ミリオンアーサー

092.アイドルマスター SideM

093.アイドルマスター SideM わけあってmini

094.BAKUMATSU

095.ベルゼブブ嬢のお気に召すまま

096.おとなの防具屋さん

097.働くお兄さん!の2!

098.One Roomセカンドシーズン

099.音楽少女

100.からかい上手の高木さん

101.SSSS.GRIDMAN

 

 

数えなおしたら1作品多かったです。 

今年の個人的NO.1作品は「LOST SONG」。

たぶん観る人を選ぶ作品だと思うんですが、もう一度記憶を無くして観たい作品です…

なんなんだこの作品?と思わせておいての伏線回収っぷりがたまりませんでした。

そのあと「ISLAND」が放送されたので、なんかもう半年間ずっと「ゆかりん、幸せになって…」って言ってた気がする。

ご興味のあるかたはぜひネタバレ見る前に作品を見てくださいませ…!

 

気軽に観れて楽しかったのは「こみっくがーるず」、「ヒナまつり」、「ゴクドルズ」、「はたらく細胞」あたりかな。

特に「はたらく細胞」は一般人にもオススメできる気軽さもあったので、ゆるっとオススメしたいアニメに入れとこうと思います。

 

毎回続きが気になったのは「ハイスコアガール」、「アンゴルモア元寇合戦記」かな。

 

推しである岡本さんの演技に注目したいのは「魔法少女サイト」と「カリギュラ」でした。

魔法少女サイト」では、言わずもがなあの要お兄ちゃんのふり幅!いやあ、これはハマり役すぎて!!”のぶくんの得意技全部入ってる!”って言ってました。

一方「カリギュラ」は、最初どうしてナレーション?と思ってからの終盤での展開・種明かし。そして普段感じる息の使い方とは違ったアタックをされてたのが印象的で。

こういう演技も素敵だなー!と改めて感動したので、特に記憶に残ってます。

 

「ミリオンアーサー」での富豪アーサー(ただし烏骨鶏の方)もすこぶる大好きなんですけどね!!!!要お兄ちゃんと烏骨鶏の別ベクトルの変態っぷりにはいつも最敬礼でした!!!!ありがとうございます!ありがとうございます!!!!!!!!!

推しの変態演技だいすき!!!!!!!!!!!!!

 

あとずっと”楽しみすぎて見れない”を発動していた「僕のヒーローアカデミア」も、劇場版を見に行く前に追いついておきたい!と思い、着手出来たことも、ここ数年の目標達成できて満足です。かっちゃんの演技もとても素晴らしい。十八番。

 

あとは、己の遺伝子レベルというか、根幹的な部分から”ああ、この作品好きだわ”と思ったのが、「異世界居酒屋のぶ」と「かくりよの宿飯」でした。なんだか己の原点回帰をした気持ちです。やはり異世界召喚好きだし、その中でも非力なものが己の力で周りを巻き込んで革命を起こしていくお話が好きです。

たまたまこの2作品は料理の力で革命を起こしていたけど、「アウトブレイクカンパニー」とか「GATE」とか。もっと遡ると「今日からマ王」とか。もっと根幹に迫るとゲームですけど「遙かなる時空の中で」シリーズとか。

まぁ一部武力介入もありますが(笑)、基本的にはその人が大事にしている思いとか信念なんかが、召喚された異世界では異質なもので、でもそれがその世界にとっても大切なもので、お互いにいい影響を及ぼしあう…やっぱりそういう、これから先みんなが幸せになれるような展開のお話が好きなんだぁと感じることが多かったです。

 

 

2019年も、素敵な作品との出会いがあるといいなぁと今から期待でいっぱいです。

今見ている途中の作品でも既におもしろくって毎週楽しみなお話もあるし、来年こうして振り返った時に、自分がどんな作品を印象的と挙げるのかが楽しみです。

 

100本ノック、来年はどうしようかな、と思ったりもしたのですが。

やっぱり振り返るとこれだけ楽しく毎日過ごしてたんだな、って実感できるので、やっぱり今年も続けます。

ただちょっと範囲拡大して、劇場版OKとかちょっと自分に優しいルールに変えようと思っていますので(笑)、ゆるっとやっていけたらなと思います。

 

 

2017年アニメ100

こんばんは。

毎年しょーもないものからなかなか叶えるのが難しいものまで、いくつか目標をたてるのですが。2017年の目標に「アニメを100本観る!」というのを挙げてました。

年末焦って数えてみたら、無事100本超えていたので、とりあえずリスト化して簡単に感想を添えられればと思います。

岡本さん、佐藤さんのファンと名乗っておりますが、録画一気見派なので、見れていない作品も多々あります。楽しみすぎて見れない病なのもあるんですけどね…これちょっと治したい病気なので、2018年はなるべく新鮮なうちに観れるよう頑張りたいと思います…

 

001.WWW.WORKING!!

002.七つの大罪-聖戦の予兆-

003.D.Gray-man HALLOW

004.あまえないでよっ!!

005.Occultic;Nine

006.DD北斗の拳 イチゴ味+

007.おくさまが生徒会長!+!

008.斉木楠雄のφ難

009.初恋モンスター

010.ながされて藍蘭島

011.競女!!!!!!!!

012.アクティヴレイド-機動強襲第八係-2nd

013.ACCA13区観察課

014.にゃんこデイズ

015.怪獣娘ウルトラ怪獣擬人化計画

016.あいまいみー

017.あいまいみー -妄想カタストロフ-

018.あいまいみー -Surgical Friends-

019.四畳半神話大系

020.ARIA The Animation

021.アイドルメモリーズ

022.亜人ちゃんは語りたい

023.この素晴らしい世界に祝福を!2

024.DAYS!!

025.田中くんは今日もけだるげ

026.けものフレンズ

027.ラブ米!

028.まけるな!!あくのぐんだん

029.世界の闇図鑑

030.ちるらん にぶんの壱

031.あずまんが大王

032.フレームアームズ・ガール

033.アリスと蔵六

034.正解するカド

035.アイドルマスター シンデレラガールズ劇場

036.MARGINAL#4

037.闇芝居 第4期

038.AKIBA'S TRIP

039.Rewrite 2期

040.SUPER LOVERS2

041.こはるびより

042.昭和元禄落語心中-助六再び編-

043.霊剣山-叡智への資格-

044.銀魂゜

045.銀魂.

046.暗殺教室(第2期)

047.冴えない彼女の育て方

048.One Room

049.Room mate

050.ハンドシェイカー

051.響け!ユーフォニアム2

052.ソードオラトリア

053.エロマンガ先生

054.Fate/Apocrypha

055.潔癖男子!青山くん

056.NEW GAME!!

057.妖怪アパートの優雅な日常

058.時間の支配者

059.メイドインアビス

060.最遊記 RELOAD BLAST

061.ALL OUT!!

062.徒然チルドレン

063.アホガール

064.活劇 刀剣乱舞

065.カイトアンサ

066.クオリネの灯り

067.闇芝居 第5期

068.虹色デイズ

069.喧嘩番長乙女

070.進撃の巨人(第2期)

071.うらら迷路帖

072.魔法先生ネギま!

073.政宗くんのリベンジ

074.王室教師ハイネ

075.瀬戸の花嫁

076.十二大戦

077.ひなこのーと

078.ハイキュー!!烏野高校VS白鳥沢学園

079.月面兎兵器ミーナ

080.ネギま!?

081.ガヴリール・ドロップアウト

082.モンスター娘のいる日常SP

083.コンビニカレシ

084.ナイツ&マジック

085.戦姫絶唱シンフォギアAXZ

086.アイドルマスター シンデレラガールズ劇場2

087.ラブ米!二期

088.ディアホライゾン(被)

089.お酒は夫婦になってから

090.宝石の国

091.異世界食堂

092.神様はじめました◎

093.青春×機関銃

094.恋と嘘

095.UQ HOLDER!魔法先生ネギま!2~

096.ネト充のススメ

097.あおおに~じ あにめぇしょん~

098.クジラの子らは砂上に歌う

099.ドリフターズ

100.小林さんちのメイドラゴン

101.戦国ナイトブラッド

 

放送時間が短いアニメでかさ増ししてる感もありますが(^ω^)

素敵な作品がいっぱいでした!

お気に入りの作品をいくつかピックアップするなら、

初恋モンスター

亜人ちゃんは語りたい

妖怪アパートの幽雅な日常

メイドインアビス

異世界食堂

神様はじめました◎

ネト充のススメ

このあたりがお気に入りでしょうか。

このラインナップだと、ほんわかした世界に潜む「メイドインアビス」の闇の強さw

亜人ちゃんは語りたい」や「異世界食堂」では諏訪部さんがメインを演じられてましたが、「GATE」も好きなので、諏訪部さんが中心にいて、種族の垣根を超えて仲間たちが集まるアニメが好きなんだなぁ、と改めて思いました。平等とか博愛とか、そういう感じが凄くツボなんですよね。諏訪部さんご本人の平等さもあいまっているのかもしれないな、とも思いながら。

 「妖怪アパートの幽雅な日常」は、懐かしくもあり、今の暮らしの中でちょっと気になるところをついてくる、そんな雰囲気にほっこりしたり考えさせられたり。

「神はじ◎」は、無印のときも好きだったんですが、やっぱ単純にこういうときめきは必要…

ネト充のススメ」は今年見た作品で一番ロマンチックで憧れるお話でした。きゅんきゅんしたー!!私もそんな恋いしたいー!!

少女漫画のときめきよりも、どこか身近な感じがするときめき。メイン二人の初々しさも可愛くって、本当に癒やされました!

初恋モンスター」に至っては性癖。これに尽きる…

こんなに私のツボを詰め込んでていいの?!っていうキャラクターでした、耕太くん…初恋モンスターが生まれた世界線で生きていることに感謝です。

 

演技でいうと、「正解するカド」での寺島さんの演技がとても印象に残ってます。あの無機質な演技!

 

今年もまた100本目指していく気は満々なので、また来年振り返ることが出来たらいいな、と思っております!

 

 

オカモトラベル 01.富士初登山& ご来光ツアー!

オカモトラベル 01.富士初登山& ご来光ツアー!

ゲストは梶裕貴さん。

 

ひたすらに、二人の仲の良さと人の良さを感じました。

スタッフさんのことや番組のことを気にかける様子に感動。

登りきったお二人に感動。

発言の天然具合に爆笑。台詞が甘くなってくると後半だなって思う、って発言は乙女ゲーあるあるだなって(笑)

 

最後に「オカモトラベルとは?」って質問をしていて、梶くんが答えてくれたことが凄く嬉しくて。

現実で今まさにおそらくオカモトラベルで良平くん、けんしょーくん、江口くんと海外(マチュピチュかな、と予想してますが)行ってるから、なおのこと感慨深かった…

 

のぶくん、梶くん、そしてスタッフの皆様お疲れ様でした。

お正月からのぶくんのがんばる姿を見れたことは私もがんばろう!って思えたし、何より富士山からのご来光をおすそ分けしてもらえるなんて凄くありがたいね!!

今年も素敵なスタートが切れて幸先が良いですね!!