溺愛セレーネ

シチュエーションCDや乙女ゲーについてぽそぽそ呟きます

AMNESIA イッキ√

今回は『AMNESIA』のイッキ(CV.谷山紀章さん)ルート後の感想です!

ビックリしたのが、世界が変わることでした。
先にシンのルートをプレイしていたので、そのままキャラクターの視点が変わるのかなーと思っていたんですが。
他のキャラクターの関係性もガラっと変わるんですね。

なので、先にプレイしたシンルートですっかりシンがお気に入りのキャラクターになってしまっていた私は、バイト先の先輩であるシンに「イッキさんの彼女」って言われて複雑な心境でした・・・(笑)

そんなわけで、ガラリと違うストーリーになるわけですが。
イッキさんルートでは、シンとはまた違った意味の「信頼感」がキーワードになります。

シンは「何があってもこの人のことは信じられる!信じる!」っていう感じだったんですが、イッキさんは「この人のことを信じてもいいのかな?」っていう疑心暗鬼と戦わなければいけません。あと、女の嫉妬!

イッキさんは見た人が皆恋に落ちてしまう目を持ってます。
シンのサスペンスな雰囲気から一転して、ファンタジーっぷりに驚きました。
いや、自分だって精霊オリオンと会話してたりするんですが、それはそれでねぇ。

話がそれちゃいましたが、そんな目を持ったイッキさんなので、アイドル並みに女の子のファンがわらわらいるわけです!
その上寂しがりで愛に飢えてるので女の子をとっかえひっかえ。
私はこの手のタイプにあまり萌えないんですが、ロデオ好きな友人の萌えをつきすぎていて、さらに声も紀章さんだしで、すべてのルートを終えたらソフト貸して普及させようと企んでいます(笑)

でも、シンの時はすぐに記憶喪失だとバレてしまったけど、イッキさんルートでは記憶喪失というヒロインのポテンシャルが十分に生かされた選択肢で、とても楽しかったです!

私はどちらかというとエンディングを迎えたときに「幸せにおなり・・・!」っていう感想を持ちました(笑)
シンの時は発情期の兎かよwwってくらいハァハァしていたので、その差は歴然ですね(笑)

残るはケント、トーマ、ウキョウですね!
実は、イッキさん攻略してからPSP触ってないので、ここでAMNESIAネタ一区切りです。
体力的に日中起きていられる時間がなかなかないので、また時間を見つけてプレイせねばですね。